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日本三大和牛のひとつ、松阪牛を100%使用した松阪牛の芳醇を楽しむ贅沢なとろけるハンバーグ。
- 日本が誇る黒毛和牛の中でも特に名高い日本三大和牛に注目し、上質なきめ細かいサシが自慢の松阪牛をハンバーグステーキに仕上げました。香り高い肉の味わいを存分にお楽しみください。
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松阪牛(まつさかうし)の魅力
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上質なきめ細かいサシには、不飽和脂肪酸が豊富
「松阪牛」を焼いた時に沸き立つ和牛香は、上質な脂などから漂う甘い香り。コクのある香りが食欲をそそります。きめ細かいサシには、輸入肉などよりも多く不飽和脂肪酸が豊富に含まれているといわれています。オレイン酸などの不飽和脂肪酸はコレステロールを下げる効果も期待されており、ヘルシー肉ともいわれる所以です。不飽和脂肪酸が多いため融点が低いことも特徴で、なめらかな口当たりも最上級の肉の証です。三重県の豊かな自然の中、牛飼いの匠が育てる
三重県松阪市を中心とした限られた生産地。「松阪牛」は、松阪牛個体識別管理システムに登録された黒毛和種、未経産の雌牛であることなどが条件です。温暖な気候の伊勢平野、清らかな流れのある川など自然豊かな地で熟練の肥育農家が育てます。牛飼いの匠といわれる人々が牛の状態や体調に合わせて細かく管理。美しい上質な和牛に仕上げています。 -
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▲ 2012年「松阪牛まつり」で優秀賞1席に輝いた松阪牛
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日本三大和牛ハンバーグステーキのこだわり
- 神奈川県茅ヶ崎にある一軒家レストラン「LE NICO à Ominami(ル・ニコ・ア・オーミナミ)」の原 信行シェフがレシピ監修。厳選素材を使った自然派のフレンチを手掛ける原シェフが日本最高峰の和牛を家庭で味わえる極上のハンバーグステーキに創り上げました。
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▲ レシピ監修を行った原 信行シェフ(左)と、オーナーを務めるレストラン「LE NICO à Ominami」(右)
- 「松阪牛」は特に脂の融点が低いため、氷水を入れたボウルを別に用意してハンバーグのタネの温度が上がらないように和牛・玉ねぎ・卵・パン粉などの素材を混ぜ合わせます。さらに、その行程を手早く行い、香り高い和牛脂が溶け出さずタネにしっかりと含まれるように整えます。「最速のスピードで混ぜ合わせ、真空パックし急速冷凍します」と原シェフ。「松阪牛」の上質な味わいをお楽しみください。
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フレンチシェフ特製のスペシャルソース
- ハンバーグステーキのセットに合わせて3つのソースをご用意しました。(セットの内容によりソースなし、ソースの数は異なる)
原シェフが長年手掛けている「フレッシュトマトソース」は、熟れたフレッシュなトマトを使ったトマトの甘味と酸味が際立つソース。にんにくや玉ねぎ、オリーブオイルと合わせたシンプルでさっぱりとした味わいです。今回特別に考案した「和テイスト香る日本三大和牛ソース」は、赤ワインビネガーに醤油など和の香りを加えたもの。にんにくや生姜、練りからしを使い、玉ねぎの旨みを多く取り入れた和風ソースが香り高い和牛を包み込みます。そして、「ディジョンマスタードソース」は、フランスのブルゴーニュ地方・ディジョンで13世紀に作られ始めた伝統的なマスタードソース。クリームのような滑らかな口当たりで、程良い酸味がアクセントです。 -
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▲ 左から、フレッシュトマトソース、和テイスト香る日本三大和牛ソース、ディジョンマスタードソース(写真は一例)