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ミシュラン三つ星を9年連続獲得した、「臼杵ふぐ 山田屋」のふぐをご自宅で
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大分県臼杵市で明治38年に創業した「臼杵ふぐ 山田屋」。東京西麻布店は「ミシュランガイド東京」で9年連続三つ星を獲得している。今回は臼杵本店から直送される、新鮮なふぐをご自宅で贅沢に味わえるふぐ刺、ちり鍋セットをご用意。本店の公式Webサイトでは販売が終了したお値打ち復刻版のセットなので、この機会をお見逃しなく。
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ふぐの郷、大分県臼杵市
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大分県臼杵市はふぐの名産地。食通がふぐを味わうためだけにわざわざ足をはこぶ場所としても知られている。美味しさの秘密は、臼杵の海は瀬戸内海と太平洋の水塊がぶつかり合うため潮流が速く、ふぐの身が締まり、旨みが凝縮されることにある。そんな臼杵市で115年の歴史があるふぐの銘店が「臼杵ふぐ 山田屋」だ。
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115年続く「臼杵ふぐ 山田屋」の味
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1905年に創業し、現在は三代目がその歴史と味を引き継ぐ。本店のほか大分都町店、東京西麻布店、東京丸の内店を展開し、東京西麻布店は「ミシュランガイド東京」で9年連続三つ星を獲得している。
同店のふぐは一晩寝かせてから、少し厚めに切るのがこだわり。一晩寝かせることで切った後の身の縮みがなくなり、厚みをつけることで弾力のある食感と噛むほどに広がる旨みを味わうことができる。
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▲ 東京西麻布店
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お店からのメッセージ
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大分県臼杵市は、各家庭でふぐを捌いて自宅で味わうことが日常的に行われるほどふぐに親しみの深い地です。今回販売するセットで、ぜひ皆様にも臼杵のふぐを自宅で楽しむ贅沢を味わっていただきたいと思っております。記念日のお祝いや家族サービスにぜひご利用ください。また、お歳暮やおせちの代わりとしても人気です。来店されるよりもお値打ち価格で味わえるので、ふぐは敷居が高いと感じている方にもおすすめのセットです。
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三代目女将 山田 喜美代
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臼杵ふぐを味わい尽くせる2つのセットを用意
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ふぐ刺・ちり鍋セットとふぐ刺身セットの2種類を販売。かつて同店の公式Webサイトで販売されていた商品の復刻版で、現在購入できるのはこのサイトのみ。もちろん、お値打ちです。大分県臼杵の本店より直送されるふぐを自宅で贅沢に味わいましょう。
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ふぐ刺身
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臼杵ふぐの素材そのままの味を刺身で味わえる。身の締まったふぐの凝縮された旨みを堪能したい。大分県産カボスとダイダイを使った自家製ぽん酢と薬味付き。まずは、塩で素材の味を満喫してほしい。
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ちり鍋
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ぷりっとした食感のふぐを昆布出汁が効いた鍋で楽しむ。野菜や豆腐などの具材が付いているのでちり鍋が手軽にいただける。鍋を味わった後は、ふぐの出汁が染み渡ったスープにご飯ととき卵を入れて雑炊にするのがおすすめ。
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▲ 実際の梱包スタイルと異なります