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日本三大和牛のひとつ、神戸牛を100%使用した神戸牛の芳醇を楽しむ贅沢なとろけるハンバーグ。
- 日本が誇る黒毛和牛の中でも特に名高い日本三大和牛に注目し、海外でも知られている神戸牛をハンバーグステーキに仕上げました。香り高い肉の味わいを存分にお楽しみください。
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神戸牛の魅力
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多くの銘柄牛のルーツである但馬牛の中から厳選
そもそも「神戸牛」と呼ばれる種類の牛は存在しません。兵庫県北部の山地である但馬地方に起源をもつ但馬牛の中で、厳しい条件をクリアしたもののみが神戸牛(神戸ビーフ)の称号を与えられています。但馬牛は、現存するごくわずかな日本原種の黒毛和牛の中でも頂点とされ、全国の和牛品種改良の「もと牛」として使われています。ストレスのない環境で、選び抜かれた飼料と清澄な水を与えられ、約32カ月育てられた但馬牛。未経産牛・去勢牛であり、霜降り度合い・肉質のきめ細かさなど一定の認定基準を満たしたものが神戸牛(神戸ビーフ)と認定されます。港町・神戸で明治時代から愛される
「神戸牛」は、神戸ビーフや神戸肉とも呼ばれます。約150年前、神戸港が開港し、世界の人々との交流がはじまり、神戸には外国人居留地が生まれました。日本では食肉文化が定着していなかった頃、はじめて但馬地方の牛を食べたのはイギリス人だといわれています。作業用に農家の人たちが使っていた但馬牛の美味しさに驚き、神戸ビーフと呼ぶようになり広く伝わっていきました。また、兵庫県初代知事である伊藤博文も神戸ビーフを好んで食したという話も残っています。現在では海外でも「KOBE BEEF」として親しまれている日本を代表するブランド牛です。 -
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▲ 野路菊(ノジギク)の刻印は神戸牛の証
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日本三大和牛ハンバーグステーキのこだわり
- 神奈川県茅ヶ崎にある一軒家レストラン「LE NICO à Ominami(ル・ニコ・ア・オーミナミ)」の原 信行シェフがレシピ監修。厳選素材を使った自然派のフレンチを手掛ける原シェフが日本最高峰の和牛を家庭で味わえる極上のハンバーグステーキに創り上げました。
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▲ レシピ監修を行った原 信行シェフ(左)と、オーナーを務めるレストラン「LE NICO à Ominami」(右)
- 「神戸牛」は特に脂の融点が低いため、氷水を入れたボウルを別に用意してハンバーグのタネの温度が上がらないように和牛・玉ねぎ・卵・パン粉などの素材を混ぜ合わせます。さらに、その行程を手早く行い、香り高い和牛脂が溶け出さずタネにしっかりと含まれるように整えます。「最速のスピードで混ぜ合わせ、真空パックし急速冷凍します」と原シェフ。「神戸牛」のとろけるような食感をお楽しみください。
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フレンチシェフ特製のスペシャルソース
- ハンバーグステーキのセットに合わせて3つのソースをご用意しました。(セットの内容によりソースなし、ソースの数は異なる)
原シェフが長年手掛けている「フレッシュトマトソース」は、熟れたフレッシュなトマトを使ったトマトの甘味と酸味が際立つソース。にんにくや玉ねぎ、オリーブオイルと合わせたシンプルでさっぱりとした味わいです。今回特別に考案した「和テイスト香る日本三大和牛ソース」は、赤ワインビネガーに醤油など和の香りを加えたもの。にんにくや生姜、練りからしを使い、玉ねぎの旨みを多く取り入れた和風ソースが香り高い和牛を包み込みます。そして、「ディジョンマスタードソース」は、フランスのブルゴーニュ地方・ディジョンで13世紀に作られ始めた伝統的なマスタードソース。クリームのような滑らかな口当たりで、程良い酸味がアクセントです。 -
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▲ 左から、フレッシュトマトソース、和テイスト香る日本三大和牛ソース、ディジョンマスタードソース(写真は一例)